産休・育児休暇の手当多くしたい
看護師は夜勤の回数によって給料はかわります。手当は多くしたいが妊娠中の体調はとてもきついものです。ましてや夜勤がいままでのように入れるかというと、やはり体は重くいままでどおりいかないことが多いでしょう。
夜勤を減らしたいのであれば相談すれば減らしてくれることでしょう。でも減らしたら当然手当も減ります。
私は根性で夜勤の回数を減らしませんでした。2人の子供もいましたので、準夜勤はなるべく避けました。準夜勤の時間帯は宿題見たり、ごはん食べたり、お風呂入れたりとやはり母親がいた方が良いとい思いましたし、いてあげたかったのでそうしました。しかし、そうすると、日勤は終わりそのあと帰宅し、家事をして、0時になったらまた病院に行くということをしていましたので、ずっと寝ないことになります。きつかったですね。
なるべく勤務はリラックスして勤務しました。残業もしないように、終わらせました。
帰宅したらすぐ寝る。でも、日中ぐっすり眠れるかというと寝れないんですよね。結構疲れていました。
月の総支給額
上記の働き方をして総支給額は大体32~35万くらいにしました。実際は35万くらいで手当は計算されていました。
産休入る月の勤務数と有給
やはり産休に入る月は有給を取らせていただきました。夜勤も減らしましたので、その月額が計算される給与に組み込まれてしまっては、手当金額が減ってしまいます。
なので最後の月は計算されないようにするために、勤務日を17日以内におさめました。そして、17日以内になるように有給休暇を使いました。全く働かないのも最後にもらう給料がへりますからね。その辺は考えて勤務するといいと思います。
実際にもらった手当
ざっくり、最初の育児手当6か月は24万 その後4ヶ月は18万円でした。体力も限界になってきますからね。頑張ってこんな感じでした。
コメント