アラームセンサーの取り付け方の工夫
オムツの中にアラームセンサーをセットしなくてはならないのですが、センサーをそのままオムツの中に入れると固い部分があたり不快感があったり、皮膚を傷つけてしまったりします。アラームセンサーには止めるクリップがあるので、ガーゼを挟みオムツ内に入れて使用していました。センサーが気にならないように、ガーゼはできるだけ長めに切りセンサーは下腹部あたりにくるようにしました。センサーの先が濡れることでアラームが鳴ります。ガーゼが長すぎたり、厚すぎてもおしっこが染み込みづらくセンサーまで届かないなどがあると思いますので調整が必要です。
センサーの種類
私が紹介されたのは、先程のアラームのみのものと、おむつ自体にセンサーがくっついているものの2種類でした。おむつセンサーは毎日1枚の使用になるのでどちらかと言うとおむつセンサーの方が少し高くなります。私は少しだけ安いアラームのみのものにしました。結局使用する期間はそんなに長くは無かったので、お好きな方を選ぶと良いと思います。対してそんなに差はないのではないかと思います。
最後に思うことは、おねしょしているときは未来が見えずとても心配だと思いますが、時と共に子供は成長しますので、おねしょしていた時期もあっという間に過ぎますよ。
コメント